室内の仕上げには、一般的はクロスが使用されています。建築基準法の改正によりクロスの消臭剤やビニールクロス(建材の一部)に規制が設けられました。
F☆☆☆☆が基準の目安の一つとされ、「安全」であるとされています。
しかし、現実は、それらの商品を使用してもシックハウス・化学物質過敏症といわれる方々は反応してしまう場合があります。
ウィンケアーは、消臭剤の中に特殊なセラミックスを配合し、ビニールクロス臭や室内で発生した臭気を軽減させます。
従来の施工方法と余りかわりませんので安心して行えます。

大腸菌やカビなどの繁殖を軽減し、清潔空間のお手伝いをします。


●検査機関
(社)日本食品衛生協会 第TO41-04324号
●試験方法
JIS Z2911-2000 一般工業製品の試験法に準拠する。
ただし、供試品は、明条件として100Wの蛍光灯下(照射距離25cm)で培養を行なった。
●試験菌
JIS Z2911-2000に規定された5群から下記に示す菌株をもちいた。
菌 名 | 俗 名 |
アスペルギルスニガー | クロコウジカビ |
ペニシリウムシトリナム | アオカビ |
リゾプスオリゼ | クモノスカビ |
クロドスポリウム | クロカビ |
ケトミウムグロボサム | ケタマカビ |
●結果
供試品 | カビ抵抗性※ |
ウィンケアー | 3 |
●備考 ※カビ抵抗性の表示方法の見方
菌糸の発育 | カビ抵抗性の表示 |
試料・試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない。 | 3 |
試料・試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超えない。 | 2 |
試料・試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超える。 | 1 |

●試験
消臭剤の状態での吸着・分解性能試験
●試験試料
ウィンケアーを塗ったガラス板、他社品を塗ったガラス板とする。
●試験片の作成
試料(各消臭剤)10gを7.5cm角のガラス板に塗布し、60℃で15時間乾燥させる。
●試験方法
試料を3リットルのテドラパック内に入れて密閉し、臭気ガスの残存濃度を時間別に測定する。
●結果


ウィンケアー
空気中の様々な匂いを軽減します。
大腸菌やカビの増殖を防ぎ清潔空間にします。
・1本/L ¥33,000(税込・送料込)約6帖間3部屋分